今日は打ち合わせの為に、「ハローようが」に伺いました。

このスペースは、日常生活であまり交流する機会がないだろう人々が、交流をする場として機能しているように思えました。それは、世代を問いません。

僕が店内にいると、小学生からお年寄りまで来客しました。お年寄りが店でお茶していると、偶然店前を通ったお年寄りがさらに加わりました。また、急に小学生が入ってきたと思ったら、風船を膨らまし始めました。そして、お年寄りは小学生と会話を始めました。

お母さんに連れられた小学生が店に来ました。先ほどから店内にいる元気な小学生が”風船屋さん”になって、そのこに風船をプレゼントします。初対面だと思いますが、そこから会話が始まりました。

もし、「ハローようが」がなかったらこの世代を問わない交流はなかったでしょ。また、僕がこの人々と出会うこともなかったのではないでしょうか。

さて、今この文章を書いている時も、元気な小学生がたくさん話しかけてくれているので、ちょっとお話してきます。

小学生から風船の口の縛る作業を執拗に迫られるいただきますお

小学生から風船の口の縛る作業を執拗に迫られるいただきますお